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“コンビニ物流”とは

セブン-イレブンの品揃えを
支える“物流”という役割

長野県下約460店舗、愛知県下約270店舗、山梨県下約40店舗のセブン-イレブン店舗への共同配送を担っているアルプスウェイ。
“物流”という仕事を通して、24時間365日、お客様の身近で便利な暮らしを支え続けています。

生産者と消費者をつなぐ「架け橋」

“物流”機能でセブン-イレブン店舗を支える

「今日のお昼は何にしようかな」。
お手製の弁当を持たずにお昼は近くのセブン-イレブンで買って食べる。
そんな人にとって、お弁当やおにぎりが並ぶ棚の前で散々迷ってから、「今日はコレ!」と決めるのは楽しみのひとつですよね。その楽しみを陰ながら支えているのが物流の役割。セブン-イレブンの棚の品揃えが充実しているということは、当社の物流が十分に機能しているということでもあるのです。

私たちアルプスウェイは、長野・愛知・山梨の3県のセブン-イレブン店舗への商品配送と、その商品製造に関わる原料や包装資材などの供給を行っています。年間トップピークにおける1日当たりの延べ店舗納品回数は、長野県下2,310回、愛知県下525回、山梨県下236回、全社合計で3,071回に上り、320名のドライバーが乗務する137台の車両の延べ走行距離はたった1日で地球1周分の約4万キロに迫ります。

一方でそれだけの商品を製造するためには膨大な原材料が必要。毎日欠かすことのできない工場への原材料輸送も当社が担っています。365日昼夜天候を問わず、壮大な規模感を有するセブン-イレブンの物流を通じて、生産者と消費者をつなぐ「架け橋」となり、地域の皆様の身近で便利な暮らしを支え続けています。

“コンビニ物流”とは

セブン-イレブン店舗への「共同配送システム」

「共同配送システム」の実現

セブン-イレブン1号店である豊洲店がオープンした1974年当時、各メーカーが納品に訪れる車両台数は1日70台、平均すると約15分に1台の割合にも及び、店舗での接客業務の妨げにもなっていたそうです。そこで店舗での荷受けの効率化を図るために考案されたのが、「共同配送システム」でした。

「共同配送システム」とは、商品を温度管理の必要な食料品と、温度管理の必要ない加工食品や雑貨などとに分類した上で、その温度帯ごとの「共配センター」に各メーカーが商品を持ち込み、共同の配送車両で店舗ごとに一括配送することを指します。これにより店舗は荷受け回数が減るメリットがある一方、メーカーにとっては全ての店舗に行くことなく共配センターのみにまとめて納品すれば良いので輸送効率が上がるメリットがあります。

そんなwin-winの関係である「共同配送システム」の実現によって店舗への納品車両は激減。現在は1日平均9台となっています。

そして、この共配センターの運営と共同配送車両の運行を私たちアルプスウェイが担い、セブン-イレブン店舗への「共同配送システム」が日々実現しているのです。

“コンビニ物流”とは

共配センターの3つの物流工程

メーカーで生産された商品は、共配センターに向けて出荷されます。ここから先がいよいよ共配センターの出番。店舗向け物流業務は大きく分けて「横持ち」「仕分け」「配送」の3工程で成り立っています。この全てを私たちアルプスウェイが担っています。

“コンビニ物流”とは

横持ち

商品が、製造工場から共配センターにトラックで運ばれてくる工程です。店舗発注全数分をまとめて検品し温度基準を守って輸送します。

“コンビニ物流”とは

仕分け

共配センターには様々なメーカーの商品が集まります。商品は店舗の注文数に応じて店舗別に仕分けされ、配送用トラックに積み込みます。

“コンビニ物流”とは

配送

チルド商品は5℃で管理し、決められた時刻に店舗に納品します。米飯商品は20℃±2℃で管理されて店舗に到着し、店頭に並べられます。

昼休みにランチが買える、そんな当たり前の日常を支える

「定時納品」で店舗に高品質の商品を届ける

店舗には1日4回の配送を行っていますが、その全てが毎日決まった時刻にお届けする「定時納品」です。その時刻表は、まるでバスのダイヤグラムのように分単位。午前中にはランチタイムに間に合うように、午後には夕食の時間までに届くように設定されています。

これらの時刻は天候にかかわらず厳守することが原則で、例えば台風や積雪で道路事情に変化が見られそうな時には前倒して準備を始めるなど、臨機応変な対応をしています。

おにぎりの店頭での販売期限は、長くても製造から24時間程度。決められた時刻に店舗に高品質の商品をお届けし、1分1秒でも販売機会を失うことのないよう努めています。

“コンビニ物流”とは

セブン-イレブンを支える”物流”の面白さ

発想力・提案力が活かされる

セブン-イレブン店舗への物流は、共配センターを設けるといったユニークなアイデアによって物流にかかる時間を短縮して時間を生み出し、その時間を人材育成に充てることで消費者の満足につなげる顧客視点、店舗視点の物流です。

物流力実践の本当の面白さは、配送業務を通じて、メーカーから店舗を経由して消費者へ向かう商品の流れを体感して初めてわかります。その後は物流効率アップのために自ら発想し、実行することが会社の成長につながっていけば、さらに自分の成長も実感できる仕事です。

アルプスウェイが担う物流業務は、基本的な輸送業務から始まり配送ルートの工夫やシステム開発までと幅広いので、工夫次第で、物流の新たな可能性を引き出すことができるのです。

決まったことが得意な人にも、発想力や提案力を試したい人にも面白い業界だと、自信を持っておすすめします。

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